最近、パン屋さんでも良く見かけるようになったシュトーレン。一見、ゴツゴツとした感じで堅そうな菓子パンです。どんな味がするのか興味はあるけど買うのを迷っているあなた。食べたら凄く美味しくてはまってしまいますよ。そんなシュトーレンですが、２０１７年カルディで販売されているものがめっちゃ美味しいとの評判を聞きつけましたので、調べてみることにしました。また、一切れのカロリーがどれくらいあるのかや、どれくらい日持ちするか、保存法はどうしたらいいのかなど詳しくしらべてみたいと思います。
引用元：http://daily-life-info.com/%E8%A1%8C%E4%BA%8B%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/417/
シュトーレンとは
シュトーレンは、洋酒に漬けたドライフルーツやナッツ類を生地に入れて、パンのようにイースト菌で発酵させ中央の盛り上がった細長い棒状の形に焼き、表面に砂糖をまぶしたものです。ドイツ語では｢坑道｣という意味でトンネルのような形をしていることから、この名がつけられたといわれています。ドイツやオランダでは伝統的にクリスマスに食べられる食品です。
賞味期限はどれくらい？
シュトーレンは他パンと比べて日持ちがします。その理由としては、まず一つ目に普通のパンに比べて水分が少ないことです。小麦粉100％にたいして水分25％以下と定められていることがカビを生えにくくしています。二つ目は、洋酒に漬けたドライフルールやナッツを生地に練り込んでいますので、アルコールでカビや雑菌の繁殖を抑えています。
三つ目は、粉砂糖で表面をコーティングすることで水分を抑えることで雑菌の繁殖抑える効果があります。以上三つの効果により通常のレシピで作ったシュトーレンの賞味期限は２か月はあるようですが、甘さを抑えるため表面の粉砂糖のコーティングを少なくすると１か月以内に食べてしますのがいいようです。
保存方法は？
シュトーレンを切り分ける時は、真ん中から切って保存するときは断面を合わせて出来るだけ空気に触れないようにしましょう。後は、ラップで２重にくるんで湿度の少ない涼しい場所で保管しましましょう。冷蔵庫に入れておくのもいいでしょう。
しばらく食べない場合は、冷凍して保存してもいいですがカットしたシュトーレンを１枚ずつラップでくるんでジップロックなどの冷凍用バッグに入れて保存するといいでしょう。冷凍焼けなどすると美味しくなくなるので、きちんと包んで冷凍保存しましょう。
2017年カルディのクリスマス限定シュトーレンがめっちゃ美味しいとの評判！？
カルディーのシュトーレンが美味しいとの評判をききつけましたので、どんなシュトーレンが売られているのか調べてみました。すると以下の３つの商品が販売されていました。
- オーベル ミニラムシュトーレン 200g【2017クリスマス】５３８円
引用元：https://kaldi-online.com/item/4003890001047.html
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オーベル マジパンシュトーレン 500g【2017クリスマス】９１８円
引用元：https://kaldi-online.com/item/4003890003201.html
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オーベル ミニアップルシュトーレン 200g【2017クリスマス】５３８円
引用元：https://kaldi-online.com/item/4003890088673.html
レーズンはたくさん入っていて美味しいですが、私の個人的な感想はもう少し洋酒の感じがきつくてもいいかなと思いました。子供たちも一緒に食べるならこれくらいの感じでいいのかもしれませんが私には少し物足りませんでした。しかしよく売れているようですので、めっちゃ美味しいとの評判は本当なのかなと思います。
一切れのカロリーはどれくらい？！
洋酒に漬けこんだドライフルーツやナッツが沢山練り込まれているシュトーレン。美味しいけどカロリーが気になりますよね？シュトーレンのカロリーは一般的な食パンと比べて２倍以上のカロリーがあります。そのカロリーは100ｇあたり350から500キロカロリーあります。
しかしシュトーレンは、薄く切って食べますので1ｃｍ幅程度の一切れなら40～５０キロカロリー程度になります。一度にたくさん食べず、毎日少しづつ食べればさほどカロリーもきにならないかと思います。
まとめ
- カルディのシュトーレンがめっちゃ美味しいとの評判だが、すこし洋酒の量が少な目のようだが味は美味しく評判通りだった。
- 一切れの香カロリーがどれくらいあるかとのことだったが、シュトーレン全体では350～500キロカロリーほどあるが、１ｃｍ幅の一切れなら40～５０キロカロリー程度だった。
以上でシュトーレンのお話は終わりです。今後、新たな情報がありましたら随時追加していきたいと思います。