不動裕理、結婚相手は大手会社の取締役と判明!賞金女王にスポンサーがつかない理由はこれだった!

スポンサーリンク

1996年にプロ転向して以降、小柄ながら正確なショットと勝負強さを見せつけ2000年から2005年までの6年間も賞金女王に君臨した不動裕理選手。そんな彼女が2011年に結婚したお相手の事と、賞金女王になった彼女にスポンサーがつかない理由について調べてみたいと思います。

スポンサーリンク

引用元:http://www.alba.co.jp/tour/players/00204

結婚相手は大手会社の取締役だった!

2011年7月に不動裕理選手の結婚報道が飛び込んできました。お相手は、大手住宅関連会社の「昭和住宅」の取締役事業部長の湖中正泰さんです。昭和住宅の2代目御曹司で、紳士服のコナカの創業者とも遠縁に当たる一族の方です。

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2131000795198715901

地元の方の話では、湖中正泰さんが営業を任されるようになってから大手レストランチェーンのフランチャイズや健康ランド、養護施設、保育園など幅広く事業を展開するようになったそうです。そんな湖中正泰さんが不動裕理選手と会ったのは2010年の8月で、湖中さんの一目ぼれで猛アタックの末、結婚にまでこぎつけたようです。

当初、不動裕理選手は前の恋愛で男性不振に陥っていたため交際も嫌がっていたみたいですが、湖中さんの押しに負けてしまったとのことです。結婚するにあたって、不動裕理選手はゴルフを辞めないことを条件に快諾したよです。2014年の地元熊本での「KKT杯バンテリンレディスオープン」に参戦したとき、夫の湖中正康さんがキャディーを務めました。

結婚当初より一度は担いでみたいと話していたようで、この大会で実現したようです。初タッグで優勝したらその後もキャディーをするかとの質問に対して湖中さんは、これが最初で最後ですと答えていました。

国内女子プロツアーでは過去に、表純子選手やキム・ソヒ選手が夫婦タッグで優勝したこともありますので、不動裕理選手にも是非、夫婦タッグで優勝を目指してもらいたいものです。

スポンサーリンク

賞金女王にスポンサーがつかない理由はこれだった!

華やかな女子プロゴルフ界でトップ選手は次々と有名企業とスポンサー契約を結ぶ中、6年連続で賞金女王に君臨し永久シード権まで手に入れた不動裕理選手は、今までプロギアとの用具契約はあったものの大きスポンサー契約は結んできませんでした。

この理由について容姿が理由でスポンサーがつかないだとか、メディアに対してのコメントもあまりしないからだとかいろいろ言われていますが、本当のところはそうではありませんでした。それは、不動裕理選手がプログルファーとしての意識が強く、賞金やスポンサーなど本業以外での収入を望んでいないからなのです。

なので、もの凄いゴルフテクニックを持ちながらも雑誌などでのレッスンを見ることがないのはこの表れです。その一方で、あまり知られていないかもしれませんが、2008年シーズンには野村アセットマネジメント株式会社とのスポンサー契約を結ぶなどの最低限のことはきちんとしています。

スポンサーがつかないのではなく、あえて自分からはつけないようにしているという事ですね!

まとめ

  • 不動裕理選手の結婚相手は、昭和住宅の取締役事業部長の湖中正泰さんだった。湖中さんは、紳士服のコナカの創業者とも遠縁に当たる一族の方だった。男子不振だった不動裕理選手に猛アッタックの末、結婚にまでこぎつけた。
  • 不動裕理選手にスポンサーがつかない理由は、スポンサーがつかないのではなくあえて自分からはつけないようにしているとの事だった。

2017年、3年ぶりに地元熊本で行われる「KKTバンテリンレディス」に出場した不動裕理選手。ツアー通算50勝を達成した2011年12月、柔道・山下泰裕らに続く5人目の熊本県民栄誉賞を、女性として初受賞しました。

2016年は年間を通して3試合のみのトーナメント出場でしたが、2017年は開幕2戦をこなしこの大会で3戦目になります。2014年大会以来の地元大会登場で、ティーショットとパッティングに不安があるなかの出場だったようです。

全盛期のようなプレーが出来ずに不安の中で頑張っている不動裕理選手をこれからも応援していきたいと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする