最近はアメリカに主戦場を移してるのでメディアの露出はかなり減ってはいますが、今なお人気高い石川遼選手。どこから出てきた話なんでしょうか、タトゥー疑惑があるようなんです。
タトゥー疑惑のその理由と、２０１７年現在の最新情報について調べてみたいと思います。
引用元：http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/62033/1/
タトゥー疑惑その理由は？！
どこから湧いて出たうわさなのか、以前からネットで検索していると出で来る石川遼選手の右腕のタトゥー疑惑。その理由を調べてみたいと思います。なぜ、右腕にタトゥーがはいっているかうわさされ始めた理由は、どうやら右上腕に常に着けられているサポーターがその理由のようです。
サポーターでタトゥーを隠していると思っている人がいるようで、そのようなうわさが出始めたようです。この右腕に着けているサポーターは、コラントッテというメーカーのＲ-サポーターの名で売られているものです。石川遼選手はサポーター以外にもコラントッテのネックレスもつけています。
効果としては、磁力によって血行を改善して筋肉のコリを緩和するそうです。結果、医療機器を提供しているメーカーのサポーターを毎試合つけているだけで、タトゥーを隠すために着けているのではないようです。ただ、いつもつけているのでそのようなうわさが出てきたみたいですね。
日本での試合の時はスポンサー契約があるので常につけていますが、アメリカの大会に出場している時は、希にサポーターを着けていない時があります。その時の右腕にはタトゥーはありませんでした。
全身を見たわけではありませんので完全にタトゥーのうわさがデマであったはとは言いきれませんが、限りなくデマな話ではないかと思われます。
プロサッカー選手やプロバスッケトボールの選手などはタトゥーを入れている選手は多く見られますが、今までにプロゴルフの選手でタトゥーを入れている選手はみたことがありませんので、石川遼選手もタトゥーは入ってないと思います。なんといってもゴルフは紳士のスポーツですからね！
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引用元：http://sportiva.shueisha.co.jp/
２０１７年現在、最新情報！
石川遼選手の２０１７年現在の最新情報は、２０１６年シーズンから続く過酷なシーズンになっています。２０１６年８月の日本国内ツアーのRIZAP KBCオーガスタを優勝してからは勝ち星にみはなされています。石川遼の015-16シーズンは予選落ち3回、50位、35位、84位タイに終わり、残念なことにシード権を落としてしまいました。
公傷制度※により2016-17シーズンも出場しましたが、20試合に出場したものの公傷制度の条件を満たすことができず、フェデックスカップランクも175位に終わり、2年連続でシード権を落としてしまいました。
※公傷制度：正式には特別保証制度といい、シード選手がシーズン中もしくはシーズン開幕前に怪我や病気によって出場できない場合に、公式にそのシーズンの休場を認め翌シーズンに一定数の試合出場を認める制度。
引用元：http://golfdigesttv.jp/yougo/official-absence-because-of-injury/
あとは下部ツアーであるウェブドットコムツアーの選手たちと、来季のPGAツアーの出場資格をかけて戦う入れ替え戦に出場して出場資格をとるしかありません。入れ替え戦を経て得られる出場資格は「条件付きシード・制限シード」とも呼べるもので、優先順位のシャッフルが定期的に行われますし、トーナメントでウェイティングになることも多くなります。
ここで出場資格を獲得できなければ、一時PGAツアーから撤退を余儀なくされます。そのために下記4戦は非常に大切な試合になります。
出場予定の４試合は
- ２０１７年8月３１日～９月３日：ネイションワイドチルドレンズホスピタル選手権
- ２０１７年９月１４日～９月１７日：アルバートソンボイシオープン
- ２０１７年９月２１日～９月２４日：DAPチャンピオンシップ
- ２０１７年９月２８日～９月３０日：ウェブドットコムツアーチャンピオンシップ
です。なんとか勝ち残って欲しいものです。
まとめ
- 石川遼選手のタトゥー疑惑の理由は、常に着けている腕のサポーターが原因だった。そのサポーターはスポンサーのコラントッテ社のサポーターだった。
- 石川遼選手の２０１７年現在の最新情報は、２０１６年から思ったような成績が出せず、シード権も落としてしまった。あとは、下部ツアーでの入れ替え戦で得られるPGAツアーの出場資格を取るしかない。
日本のツアーでは若くして年間賞金王にまでなった石川遼選手ですが、アメリカに主戦場を移してから思うような成績を出せていません。しかし、同い年の松山英樹選手がアメリカで結果をだしアメリカ賞金ランキング１位にまでなっています。
ライバルにここまで差をつけられて相当くやしい思いをしていることでしょう。腰痛などいろいろ苦しい事もあるかと思いますが、まだまだ若いので、今後の活躍に期待したいと思います。