松坂大輔、メジャー移籍からの年俸一覧が凄い!?2018年現在の状況は?

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平成の怪物と呼ばれ野球界に旋風を巻き起こした松坂大輔選手。メジャーから日本球界に復帰しソフトバンクホークスに入団するも、3年間で1軍投板は1度だけ。「給料泥棒」や「不良債権」などいろんな悪口を言われながら復帰に向けてリハビリを続けてきた松坂大輔選手ですが、西武ライオンズからポスティングによりメジャーに移籍しその後、ソフトバンク、中日ドラゴンズに移籍した時の年俸の一覧と推移について調べてみたいと思います。

また、2018年キャンプスタートした現在の状況についても調べてみたいと思います。

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引用元:https://thepage.jp/detail/20180201-00000002-wordleafs

松坂大輔、メジャー移籍からの年俸一覧が凄い!?

横浜高校卒業後、1998年に西武ライオンズにドラフト1位で契約金1億円、年俸1300万で入団した松坂大輔選手はその後、ボストン・レッドソックスに6年総額52億円で契約しました。2007年から2012年までの通算成績は50勝37敗でした。2013年からはニューヨク・メッツに移籍しましたが、契約金は1,017万円と大幅に少なくなりました。

どうしてもメジャーでがんばりたいとの松坂本人の意向によりお金よりメジャーでのプレーを選択した結果がこれでした。その翌年2014年には契約金も1億5000万円になり期待されましたが思うような結果がだせませんでした。2015年からは福岡ソフトバンクで日本球界に復帰。メジャーで遣り残したことを日本球界で取り戻そうと奮起するも結局、怪我に泣かされ3年で戦力外になってしまいました。

そして、2018年から中日ドラゴンズで契約金1500万年で、高校卒業後、西武ライオンズに入団したときとほとんど変わらない契約金で頑張ることになりました。西武ライオンス入団時から現在の中日ドラゴンズ入団までの契約金の推移グラフがこれです。

レッドソックス時代は、10億円以上の年収があった松阪大輔選手ですが、2018年中日ドラゴンズとの契約金はなんと、1500万円。西武ライオンズ入団時の年俸とほとんど変わらない金額で契約しました。確かに、使えるか使えないか球団にとってはシーズンが始まってみなとわかりませんので、ここ数年の成績をみればこの年俸は妥当な金額なのかもしれません。

背番号も自ら99番を希望し、心機一転、背水の陣で挑む今シーズン、結果が残せるように頑張って欲しいものです。

2018年現在の状況は?

2018年、最期のチャンスをつかむため中日ドラゴンズに入団した松阪大輔選手。2月1日より各球団キャンプが始まりまた。中日ドラゴンズも、沖縄北谷にてキャンプがスタートしました。松阪大輔選手の入団により中日ドラゴンズのキャンプには200人もの報道陣が集まり注目を集めていました。

2日目からブルペン入りし、キャッチャーを立たせて32球の投球練習を行い、3日目にはランチ特打を行うなど積極的に練習にはげんでいました。現時点では右肩に問題は無さそうではありますが、まだまだ始まったばかり、今シーズンどうなるか楽しみなところですね。

引用元:https://news.biglobe.ne.jp/sports/0202/7010391515/nsp_f-bb-tp0-180202-5129_jpg.html

まとめ

  • 松阪大輔選手の高校卒業後、西武ライオンズに入団した時から2018年に中日ドラゴンズに入団した時までの年俸の推移は上記のグラフでもわかるように、最高年俸と最低年俸との差が10億円以上もあった。
  • 松阪大輔選手の2018年現在の状況は、2月1日から始まったキャンプで2日目からブルペン入りするなど積極的に練習をこなしている。今のところ右肩の調子は良さそうだった。

以上が今回の松阪大輔選手の記事です。ソフトバンク時代、3年で1軍登板は1回しかなかったにもかかわらず、今年、中日ドラゴンズに入団してキャンプインした瞬間から注目を集めている松阪大輔選手。それだけファンの期待は大きいということですね。

肩の調子が心配ですが、納得のいく結果が出せるように期待して見守っていきたいと思います。

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