羽生結弦、オリンピックではスポンサーの都合でプーさんを封印?!コーチのおじさんってどんな人なの?!

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世界歴代最高得点記録保持者で圧倒的な実力で2013年10月より世界ランキング1位を保持している羽生結弦選手。今までに世界記録を12回も更新してきた羽生結弦選手がプーさん好きと言うのはファンの間ではよく知られていることです。いつもプーさんのティッシュカバーを会場に持ち込んでいるのに、平昌オリンピック時はプーさんのティシュカバーではありませんでした。

なぜ今回はぷーさんのティシュカバーではないのかについて調べてみたいと思います。また、演技前や採点時に映るコーチのおじさんってどんな人なのかにつても一緒に調べてみたいと思います。

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引用元:https://twitter.com/hwk46/status/786773893172256769

羽生結弦、オリンピックではスポンサーの都合でプーさんを封印?!

足首のケガにより3か月沈黙を保ちその後ぶっつけ本番の平昌オリンピックで見事に金メダルに輝いた羽生結弦選手。ファンの間では有名な話ですが、大のプーさん好きです。そのためか、競技終了後のリンクには沢山のプーさんのぬいぐるみが投げ込まれます。平昌オリンピックでは、見ていて驚いた方も多かったと思いますが、すごい数のプーさんが投げ込まれました。

引用元:https://ameblo.jp/syuridog/entry-12126265221.html

これもすべて、羽生結弦選手の演技が素晴らしかったことの証明です。投げ込まれるプーさんとは別に、試合会場持ち物として持参しているティッシュのカバーにいつもプーさんのカバーを使っている羽生結弦選手ですが、今回の平昌オリンピックにはプーさんを封印しイチゴのショートケーキのカバーが使われていました。

これは、オリンピックでは特定のスポンサーやロゴの入ったものの持ち込みが厳しいとのことで、今回はスポンサーやロゴの入っていないショートケーキのティッシュカバーを持ち込んだようです。選手自身は持ち込めなくても、応援にきているファンの方は関係のない事ですので演技後にはプーさんシャワーに見舞われました。

スゴイ量のプーさんのぬいぐるみ。いくらプーさん好きの羽生選手でももって帰るのは大変です。それでは、この大量のプーさんのぬいぐるみはどうなるのかとあなたも思われたと思いますが、地元韓国のファンや施設に寄付されるとのことでした。

オリンピック連覇という偉業をなしとげた羽生結弦選手。その後のインタビューで4回転アクセルを身に着けると発言していました。どこまでいくのか分かりませんが更なる成長を楽しみに待っていたいと思います。

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コーチのおじさんってどんな人なの?!

演技前や採点時に、羽生選手と一緒にテレビなどに映る二人のおじさんは誰?一人はコーチのブライアン・オーサコーチです。羽生結弦選手はオーサコーチに2012年より指導を受けています。今回の平昌オリンピックでは羽生結弦選手以外にカナダのガブリエル・デルーマン選手、スペインのハビエル・フェルナンデス選手、韓国のチャ・ジュンファン選手、カザフのエリザベートトゥルシンバエワ選手の全5選手を指導しています。

オーサコーチと羽生選手 引用元:https://dot.asahi.com/dot/2017010400162.html

ただのおじさんではなく、世界でもすごい指導者だということがわかりましたね。では、もう一人のおじさんはといいいますとギスラン・ブリアンコーチです。ブライアンコーチはオーサコーチと同じカナダ人で、ジャンプ専門のコーチです。オーサコーチとは2014年に行われたGPファイナル中国杯の時の練習中におきた事故でけがをした時から、演技について意見の食い違いがあり二人の関係に亀裂が入り始めたようです。

ブリアンコーチと羽生選手 引用元:https://thepage.jp/detail/20180218-00000001-wordleafs

今回のオリンピックにオーサコーチは同席しているものの実質のコーチはブリアンコーチのようです。どちらのコーチにしろ金メダルを獲得したのは、コーチのおかげもあるでしょうがそれ以上に羽生結弦選手の実力が凄いからこその結果だと思います。

まとめ

  • 羽生結弦選手がいつも試合の時に持参しているくまのプーさんのティシュカバーは、オリンピックでは特定のスポンサーやロゴの入っているものは持ち込むのが厳しいためイチゴのショートケーキのティッシュカバーに変更していた。
  • 羽生結弦選手のコーチのおじさん二人は、一人はブライアン・オーサコーチで2012年より指導を受けているコーチだった。もう一人のコーチは、ギスラン・ブリアンコーチでジャンプ専門のコーチだった。

以上が、羽生結弦選手の今回の情報です。オリンピック連覇の偉業をなしとげまた更なる進化を目指す超アスリートの羽生結弦選手。今後どこまで伸びるのか楽しみに待っていたいと思います。

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