2012年のドラフト会議で、1位指名により阪神タイガースに入団した藤浪晋太郎選手。ピッチャーとしては中学時代から、140km以上のストレートを投げるなど規格外の才能をいかんなく発揮していました。そんな天才 藤浪晋太郎選手が黒田選手が原因でイップスになったと話を聞きましたの、詳しく調べてみることにしました。
また、藤並晋太郎選手とアナウンサーのヒロド歩美さんと大谷翔平選手が三角関係にあるとの話も聞きつけましたので一緒に調べてみたいと思います。
藤浪晋太郎、イップスの原因は黒田って本当?!
197cmの長身から繰り出される投球は、阪神タイガースのエースを任せるのに相応しい逸材です。しかし、2017年シーズン開幕当初から制球に苦しみ、フォアボールとデッドボールの頻度が多くなりだしました。以前よりフォアボールは多い方でしたが、今シーズンは特にひどく、イップスなのではと話題になっています。
その原因として、元広島カープ投手の黒田博樹選手なのではとのうわさがあります。その事件は、2015年4月25日、阪神タイガース対広島カープ戦で起こりました。2回裏1アウト一塁でバントの構えをする打席の広島・黒田博樹投手に対して、マウンドの藤浪晋太郎選手が投げた内角ストレートがシュート回転して胸元付近にいきました。
のけぞってかわした黒田博樹選手は、一瞬マウンドの藤浪選手に鋭い視線を送りましたがすぐに自分の気持ちを静め、三塁ベースコーチのサインを見るように視線の方向を変えました。そうしてもう1度打席に入り直した次に投げたボールがまた、バントの構えをしている黒田選手の胸元目がけていきました。
黒田選手は体を回転させボールをよけてしりもちをついてしまいました。さすがの黒田選手も怒りをあらわにして、マウンドの藤並選手の方に向かっていきました。すかさず審判が止めに入りましたが、両軍ベンチから選手が飛び出しあわや乱闘寸前のところでした。
このことが原因で、藤並晋太郎選手はイップスになったのではと言われていますが、イップスはメンタルくるものですからこのことが原因のきっかけにはなっていると思いますが、これだけが原因でもないと思います。もともと、藤並晋太郎選手はスローイングが下手な方なのでこの辺りも原因にあると思います。なので、一概にイップスの原因は黒田弘樹選手にあるとは言い難いですね。
ヒロド歩美・大谷翔平とが三角関係?!
藤並晋太郎選手も23歳、高身長の高収入のイケメンです。彼女の話などあってもおかしくないと思いますよね。そんな中、朝日放送ABCアナウンサーのヒロド歩美さんとの熱愛報道がでました。ヒロド歩美さんは、早稲田大学卒業後、朝日放送に入社しました。
入社後、熱闘甲子園のキャスターを務めるなど野球にかかわりの深いアナウンサーです。藤並晋太郎選手とヒロド歩美さんが知り合ったのは2016年のシーズンオフに知人の紹介で知り合ったようです。大阪のキタ(大阪北部の繁華街)でデートをしているところを目撃されたとのことです。
このデート報道に対して、藤並晋太郎選手もヒロド歩美さんも否定しているようですが、まったく嘘の話ではないようです。そんな中インターネットではヒロド歩美さんは大谷翔平選手とつきあっているのではとか、「藤並晋太郎選手、ヒロド歩美さん、大谷翔平選手が三角関係なのでは?」などのうわさもあるようですが、これらの話は信憑性の低い話のようです。
私個人としては、藤並晋太郎選手とヒロド歩美さんはお似合いのカップルだと思いますので事実であれば嬉しいですね。
まとめ
- 藤並晋太郎選手のイップスの原因は、広島カープの黒田博樹選手に投げた球が、2球続けて胸元に行き、これに対し怒った黒田選手が、藤並晋太郎選手に向かっていたことがきっかけとの話があったが、それがイップスの直接の原因かどうかはわからなかった。
- 藤並晋太郎選手と朝日放送ABCアナウンサーのヒロド歩美さんと熱愛報道があったが、二人とも否定はしているが、まったく嘘の話ではなさそうだ。大谷選手との三角関係のうわさは信憑性の低いうわさ話のようだ。
2017年シーズン、1軍登録を抹消されることが度々あり苦しいシーズンをおくる事になった藤並晋太郎選手。右バッターのインコースに投げれない!突如コントロールをみだし、デッドボール・フォアボールを沢山だして自滅してしまう!
イップスは自分自身の問題です。苦しみもがきながら自分で克服していくしかありません。阪神タイガースのエースとして1日も早く1軍のマウンドに立ってもらいたです。