1996年9月6日生まれの21歳の本郷理華選手。2001年からスケートを始めジュニア時代での最高位は2位、シニア以降ロステレコム杯で初優勝を飾りました。そんな本郷理華選手はハーフでその両親が離婚って話がきになったので詳しく調べてみることにしました。それと一緒に、リバーダンスの衣装が可愛いとの評判を聞きつけこの話にについても調べてみたいと思います。
ハーフの本郷理華の両親が離婚って本当?!
あなたはご存知かと思いますが、本郷理華選手はハーフです。イギリス人のお父さんと日本人のお母さんとの間に生まれたのが彼女です。そんな両親のことをインターネットで検索すると、離婚というキーワードが出てきましたので、余計なお世話ではありますがそのことについて調べてみました。
本郷理華さんのお母さんは、本郷裕子さんといいスケートのコーチをしているようで、元々全日本選手権に出場されていたほどの選手だったそうです。その影響で本郷理華さんはスケートを始めたようです。
お父さんがイギリス人だとわかったのは、2014年の産経ニュースの記事に「手足の長い恵まれた体型は英国人の父親譲りだ。」と書かれていたことから判明したことです。ただ、それ以外の情報はまったくなく職業や年齢など何もわかりませんでした。
調べてもまったっく情報が出てこないことから、どこからかわかりませんが、本郷理華選手の両親は離婚しているのでは?とのうわさが出てきたようです。なので、離婚したとの話は今のところ単なるうわさだけの話でした。
見逃すな!リバーダンスの衣装が可愛い!
宮原知子選手と並んで、次世代の日本フィギュアスケートのエースとして期待されている本郷理華選手。浅田真央選手の後継者とも言われて彼女が、フリーの曲としてアイルランド民族音楽風の名曲『リバーダンス』を選曲しました。
リバーダンスの振付を担当したのは、日本ナンバーワンの振付師として有名な宮本賢二氏です。宮本賢二氏の振付方法は少し変わっていて、曲に合わせた振付を用意して指導するのではなく、リンクを滑る選手を見ながらイメージを膨らませていきそれを振付けていく方法だそうです。
そのリバーダンスの衣装をデザインしたのが、衣装デザイナーの土門真理子さんです。フィギュアスケート以外にも舞台衣装や競技者ウェアの制作を30年以上務める経験豊富な方です。今回のリバーダンスの衣装は黒をベースにした大人っぽいシックなデザインでとても素敵で可愛い衣装です。
まとめ
- 本郷里香選手は、イギリス人のお父さんと日本人のお母さんの間生まれたハーフです。そのご両親が離婚をしたとのうわさがあったが、そういった事実はなく単なるうわさ話だった。
- 本郷理華選手がフリーで踊ったリバーダンスの衣装は黒をベースにした大人っぽいシックなデザインでとても素敵で可愛かった。
優勝候補の宮原知子選手が欠場した世界選手権2017で、期待されていた本郷理華選手。ショートプログラムで12位、フリーの演技「リバーダンス」は、ミスをするも諦めずに頑張って結果は16位。
今大会は急な出場でピークへの持っていき方が難しかったとはいえ、世界選手権初出場でシニアデビューの美原舞依選手が5位、樋口新葉選手が11位と自分より上位だったことにもショックを受けたようです。
浅田真央選手や鈴木明子選手が引退して、本郷理華選手に期待が大きかっただけに少し残念な結果でした。しかし、ピョンチャンオリンピックまではまだ時間はあります。金・銀・銅メダルを日本選手が独占できるようにこれからもがんばってほしいです。