両親のすすめで4歳からスケートを始めた宮原知子選手。幼少から7歳までアメリカで暮らした後、日本に帰ってきてから京都で濱田美栄コーチの指導を受け現在に至ります。そんな彼女の気になるところは、歯の矯正です。最近は、テレビでの露出も増えよく見かけるようになりましたが歯の矯正が気になるのでこれがいつまでするのかを調べてみたいとおもいます。
あと2018年の新プログラムが解禁されこれが凄いとの話が聞こえてきましたのでそれも一緒に調べてみたいと思います。
宮原知子、歯の矯正はいつまでするの?
通常、歯の矯正は治療前の準備期間で1~2ヶ月。歯のレントゲンをとって検査結果とともに治療プランをきめます。その後、治療期間はおよそ1年から4年程度だそうです。宮原知子選手は2012年のインタビューの時にはすでに矯正器具をつけていましたので、年数的にいえばもうそろそろ矯正期間は終わりですかね。
フィギュアスケートは表現もポイントの一つですので、スケー会場で見ているぶんには、よほど近くで見ない限りはさほど気になることもないのでしょうが、テレビで見ているとやはり顔などがアップになるので歯の矯正器具が気になる方もいるようです。
そしたら、いったいいつまで矯正するのでしょう?だた最近の写真を見ると矯正器具をつけていないように思いますのでおそらく矯正が終わったものと思われます。これで、ピョンチャンオリンピックでは最高の演技と最高の笑顔が期待できるのではないでしょうか。本当にオリンピックが待ち遠しいです。
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2017/2018年解禁された新プログラムが凄い!?
全日本選手権を3連覇している宮原智子選手は、2018年2月行われるピョンチャンオリンピックに向けてスケートに集中するために、関西大学を今春から休学しました。宮原知子選手はオリンピックシーズンに向けての新プログラムは、ショートプログラムには映画「SAYURI」の楽曲を、振付師は浅田真央選手らを担当してきたローリー・ニコル氏に決まりました。
フリースタイルの曲は、日本の長崎を舞台にした有名なオペラ「蝶々夫人」、振付師はアメリカのコリオグラファー・オブザイヤーにも選ばれたことがある伝説のプログラムメーカーのトム・ディクソン氏に決定しました。
蝶々夫人は、現役を引退した浅田真央選手が休養後に滑っていた印象が記憶に新しいですが、同じく宮原知子選手も股関節の怪我からの復帰後に偶然にもこの曲を選んだことで話題になっています。そんな宮原知子選手の2017/2018シーズンの初戦は10月6日からフィンランドで開催されるフィンランディア杯になります。
ケガからの復帰と久しぶりの大会で緊張もあるかと思いますが、休んでいたうっぷんを晴らすべく今まで練習して培ってきた新プログラムの全てを出し切ってもらいたです。
まとめ
- 宮原知子選手の歯の矯正はいつまでなのかというと、2012年ごろから始まっていることから治療年数的にも終わっているころですし、最近の写真をみても矯正器具が見ないのでもう終わっているとではないかと思われる。
- 2017/2018年新プログラムは、ショートプログラムには映画「SAYURI」の楽曲を、振付師はローリー・ニコル氏にフリースタイルの曲は、「蝶々夫人」、振付師はトム・ディクソン氏に決定した。
宮原知子選手が昨年よりケガで戦線を離脱して、今年5月にやっと氷上練習を再開し7月2日に行われた関大教育後援会創立70周年のアイスショーで復帰を果たしました。なんとかピョンチャンオリンピックに間に合ったかとという感じでしょうが、このままケガの再発などなく来年のオリンピックまで順調にいってほしいものです。そして、金・銀・銅メダルすべてを日本人で独占してもらいたいです。