1998年3月26日生まれ、京都府出身で現在19歳の宮原知子選手。両親が医師で7歳までアメリカで生活していましたが、そのアメリカで4歳からスケートを始めました。そんな、宮原知子選手の現在のコーチが女性に変わったとの情報がありましたので詳しく調べてみることにしました。
また、衣装がダサいとのもっぱらの評判との話と両親についての話、グランプリファイナルの結果についてなども一緒に調べてみたいと思います。
宮原知子、コーチが女性に変わったって本当?!
フィギュアスケート界で練習量が多いことで知られている宮原知子選手。そんな宮原選手の現在のコーチは、男性コーチが元スケート選手の田村岳斗さんで女性コーチが濱田美栄さんです。田村岳斗さんは、青森県出身の38歳で元スケート選手でもあります。
イケメンで衣装も個性的でその当時は、かなり注目されていたそうです。宮原知子選手を幼少期より見守ってきたこともあり信頼関係はバッチリのようです。一方、濱田美栄さんは、京都府出身の58歳でこちらも元スケート選手でした。同志社大学時代にコーチに転身し現在は関西大学のアイスアリーナでコーチとして活躍中です。
宮原知子選手は二人のコーチから指導を受け2018年2月に開催される平昌オリンピックにむけて頑張っていますので、コーチが女性に変わったという話はないですね。
衣装がダサいとのもっぱらの評判!?
宮原知子選手の衣装が”ダサい”とか”子供ぽい”などの話がインターネット上でつぶやかれているようですが、実際にはどうなのか検証してみました。なぜ、ダサいとか子供ぽいと言われているのか調べてみると、衣装の袖がないからとか背中が子供っぽいとかが理由のようです。
試合に出ているときの衣装を見てみましたが、私個人の意見としては特に”ダサい”とか”子供っぽい”とかは思いませんでした。どこからこのような話が出てきたのかはわかりませんが、宮原知子選手は小柄でかわいらしい人なので、子供っぽくみえてしまうのかもしれませんね。
袖の無い衣装や背中の大きく見えた衣装など他の選手もよく着ていますが、特に”ダサい”とか”子供ぽい”とか思いませんのでやはり小柄なところがそう思わせるんですかね!
両親はどんな人?
宮原知子選手の両親は医師だそうです。お父さんは京都市立病院呼吸器外科の部長 宮原亮さんです。京都大学医学部付属病院呼吸器外科の講師も務めているそうです。お母さんは、宮原裕子さんといいお父さんと同じ京都市立病院で勤めていて、京都市立病院血液内科の副部長されているようです。
こんな超インテリの両親から宮原知子選手は生まれてきたんですね。医者の子供は医者になるのが定番と思っていましたが、宮原知子さんはそうではなかったようですね。
2017年グランプリファイナルの結果は?
2017年12月8日にショートプログラム、12月9日にフリースケーティングが行われました。結果は、ショートプログラムは74.61で3位 フリースケーティングは138.88、トータル213.49で5位に終わりました。
1位はロシアのアリーナ・ザギトワ選手で樋口新葉選手は6位でした。
まとめ
- 宮原知子選手のコーチが女性に変わったとの情報があったが、以前より男性コーチが田村岳斗さんで女性コーチが濱田美栄さんの二人のコーチに師事していた。
- 宮原知子選手の衣装がダサいとの情報については、見る人によって印象も違うだろうが、特にダサくもなく子供ぽいこともなかった。宮原知子さんが小柄なのでそのように見えるだけだと思われる。
以上が今回の宮原知子選手の情報です。2018年の平昌オリンピック目指して頑張って欲しいですね。今後も宮原知子選手に注目していきたいと思います。