メイウェザー対マクレガーの対戦オッズにビックリ!!無敗王者のファイトマネーの総額に驚愕!

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スーパーフェザー級、ライト級、スーパーライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級と5階級でチャンピオンになったメイウェザー。プロでの戦績は50戦無敗で数々の強敵を倒してきた最強のボクサーです。2015年に現役を引退するも、2017年8月にアメリカ総合格闘技UFCの2階級制覇チャンピオンのコナー・マクレガーと試合をするために現役復帰をしました。

この時の対戦オッズがスゴイことになってるとの情報が入ってきましたので詳しく調べてみることにしました。それと、ファイトマネーの総額がびっくりするような額みたいなのでそれも一緒に調べてみたいと思います。

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引用元:http://wowow.hatenablog.jp/entry/2015/09/10/085203

メイウェザー対マクレガーの対戦オッズにビックリ!!

無敗のまま引退したメイウェザーが、再びリングにあがることになりました。対戦相手はアメリカ総合格闘技UFCの2階級王者のコナー・マクレガーです。復帰するきっかけは、コナー・マクレガーに挑発されたのも理由のひとつだと思いますが、試合に勝てばファイトマネーが1億ドルもの大金がもらえるのが本当の理由だと思います。

引用元:http://jp.ufc.com/news/7346

しかもルールが、総合格闘技ルールではなくボクシングルールで12ラウンド戦うとなればメイウェザーにとっては最高の条件です。ブランクはあるにせよボクシングをずっとしてきている選手と総合格闘技で打撃練習をしている選手とでは明らかにボクシングをずっとしてきている方が分があると思います。

そこで気になるオッズですが、ブックメーカーbet365で出している試合前のオッズは、メイウェザー1.16倍、マクレガー5.00倍でした。もっとビックリするようなオッズがつくのかと思いきや案外予想通りといいいますか無難なオッズがつきました。これはやはり前にも書きましたが、ボクシングルールだという事でこのオッズになったと思われます。

試合結果はと言いますと、10ラウンドTKOでメイウェザーが貫録勝ちしました。この勝利により、メイウェザーは勝利数を50勝にしました。そして試合後、この戦いを最後に再び引退するとのコメントを発表しました。もうしばらく無敗の王者の試合を見ていたいところですが、40歳の年齢を考えると引退は妥当だと思いますね。

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無敗王者のファイトマネーの総額に驚愕!

最期の試合となるコナー・マクレガーとの対戦でのファイトマネーが1億ドルといわれていますが、これまで50戦無敗のチャンピンが今までに稼いできたファイトマネー総額の真相に迫っていきたいと思います。ご察しの通り、マイウェザーのファイトマネーは半端なくすごいです。なっ、なんとその総額は、6億8000万ドル(日本円で約820億円)らしいです。これに、スポンサー料もプラスされますので更にすごい額になりますね。

フォーブス誌によると、2016-2017年シーズンに世界で最も稼いだアスリートは、サッカー選手のC・ロナウドで930万ドル(約102億円)、メッシは3位で8000万ドル(約88億円)、マクレーガーは3400万ドル(約37億円)で24位でした。

メイウェザーはと言いますと、2015年以降試合をしていなっかたことから、このリストには載っていないそうです。今回の試合で多額のファイトマネーを手にしましたので次年シーズンのフォーブスには載るでしょうね。

まとめ

  • メイウェザー対マクレガーの対戦オッズは、ビックリするほどの対戦オッズではなかった。これは、ボクシングルールで戦うことで、メイウェザーが圧倒的有利との判断からだと思われる。
  • メイウェザーのファイトマネーの総額は、6億8000万ドル(約820億円)とのことだった。これにスポンサー料などもプラスされるので更にすごい金額になるようだ。

金の亡者と呼ばれているメイウェザー。こんなに稼いで、一生暮らしていける以上のお金を手にしました。ただ、こんなお金を手にしてしまうとそれなりの生活もするでしょうから、お金の使い方も普通では考えられないような使い方をしたりするんでしょうね。

有名なタイソンも相当のファイトマネーを稼いだと思いますが、自己破産したのは有名な話です。私が心配することではありませんが、メイウェザーもこんなことにならないようにしてほしいものです。

最期までありがとうございました。

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