イラン人の父と日本人の母との間に生れたダルビッシュ有選手。中学生の頃よりピッチャーとしての才能をいかんなく発揮し、高校になって更に凄みをましました。2004年のドラフト会議では日本ハムファイターズに単独1位され、その後契約金1億円、年俸1500万円プラス出来高5千万円で契約を結びました。
そんな、ダルビッシュ有選手の高校時代の彼女について調べてみたいと思います。また、あの筋肉を作るために必要なプロテインについても一緒に調べてみたいと思います。
ダルビッシュ有、高校時代の彼女はこんな子だった!?
高校時代から身長が193cmもあり、更にあのルックスのダルビッシュ有選手です。もてないほうがおかしいですよね。しかしその頃のダルビッシュ有選手は、自分の意見をしっかりもちそれを口に出して言うためチーム内でも目立った存在だったようです。良く言えばしっかりした選手ですが、悪く言えば我が強い選手ですね。
そのため一部チームメイトには良く思われてなかったようです。こんな、我の強いダルビッシュ有選手の高校時代の彼女はといいますと、小柄で美人というよりは可愛らしい感じで、甘えるのがうまい子だったそうです。しかし、可愛らしく見えて気はすごく強い女性だったようです。そんな女性好みのダルビッシュ有選手は、その後もこんな性格の女性とつきあっていったんだろうと思います。
モテモテのダルビッシュ有選手は友人に「女が一人だけなんて俺は満足できないんだよ!2,3人いて当たり前なんだ!」と豪語していたそうですが、もてる男は何を言っても有りなんですね!笑
あの筋肉を作るために必要なプロテインはこれだ!!
2010年シーズンオフより筋トレを強化したダルビッシュ有選手。プロ野球入団当初に比べ相当ビルドアップした体になりました。筋トレメニューに加えストイックな食事トレーニングに取り組んだ結果、あのようなみごとな体に改造されました。
まず、筋トレはどのように取り組んできたかといいますと背中の筋トレは懸垂などで鍛えるとか、背中に負担はかけない筋トレをしたり、ガチガチの筋肉をつけて投球に悪影響が出ないよう100kg以上のベンチプレスは上げないなど、かなりこだわった筋トレをしています。
また、スタミナ強化のために有酸素運動だけではなく筋肉自体の持久力をつけることに重点を置いてトレーニングしているようです。今まではスタミナ強化といえば走り込みが定番でしたが、筋トレをすることでスタミナ強化を図る新しい考えのもとでトレーニングしているということです。
食事トレーニングについては、食事を増量するために1日5~7回食事を取るようにしました。ただ量を増やしただけでなく内容にもこだわっていて、鶏肉・卵・ブロッコリー・アボカド・トマト・ステーキなどを多く摂取しているようです。
食事で補えない分は、サプリメントも取り入れています。その内容は、マルチビタミン、ビタミンA、Bコンプレックス、C、D、E、ジョイントリペア、消化酵素(よく食べた日のみ)だそうです。食後に飲むサプリメントがこれで、多いかと思いますがこれでも減った方らしいです。これ以外に、起床後や就寝前に飲むサプリメントもあるそうです。
また、サプリメント以外にプロテインも摂っているようですが、愛用のプロテインはバーサーカーのホエイクエストアルティマです。ホエイクエストアルティマは100g中にシトルリンが4g、ペダインが3g含まれています。味も非常に美味しく、粒が小さいので溶けやすく飲みやすいのが特徴です。
これを、運動30分後に30g、就寝前やトレーニング前に30g、食事のタンパク質の量が少し足りない時にはプラスで10g飲むこともあるようです。ダルビッシュ投手は世間的な一般論ではなく、自分で情報を集め専門家と情報交換し、自分でしっかり試した上で効果のあるものを一般の人に情報を発信しています。
まとめ
- ダルビッシュ有選手の高校時代の彼女は、小柄で可愛い感じの女性だが気が強い女性だった。
- ダルビッシュ有選手の筋肉をつくためのプロテインは、バーサーカーのホエイクエストアルティマという商品だった。プロテイン以外に食事トレーニングとサプリメントの摂取も行っていた。
未だに進化し続けるダルビッシュ有選手。メージャーリーグではパイオニア的存在のイチロー選手の持論は筋トレのやり過ぎは逆に体を壊すと言われています。しかし、ダルビッシュ有選手は大きくビルドアップしてバリバリがんばっています。
どちらが正しいかはわかりませんが、その選手にあったトレーニング方法はあるかと思いますので結果がすべての勝負の世界、悔いの残らいように頑張ってほしいです。