亀田大毅、USJ出禁の真相はこれだ!?試合後、内藤大助に謝罪したって本当?!

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亀田三兄弟の次男で、WBA世界フライ級とIBF世界スーパーフライ級の世界2階級制覇王者になった亀田大毅さん。イラストが得意なのと、ピアノ演奏や歌唱にも自信があり試合後に歌うことが定番でした。そんな、亀田大毅さんがUSJに出禁との情報がありましたので詳しく調べてみることにしました。

また、内藤大助選手との試合の後に謝罪していたとの情報についても一緒に調べてみたいと思います。

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引用元:https://www.nikkansports.com/battle/kameda/top-kameda.html

亀田大毅、USJ出禁の真相はこれだ!?

亀田大毅とインターネットで検索すると、USJ、出禁とすぐに出てきます。もともとテレビに出始めた頃は、テレビの演出もあるかと思いますが、横柄な態度やビッグマウス、敬語を使わないなどかなりイメージは悪かったです。そんなことから、プライベートでもけっこうやんちゃな感じなのかと思っていました。

USJに出禁になるようなこと、例えばパーク内で誰かともめて大変だったとか、はたまたパーク内で羽目をはずしすぎて大暴れしたとかいろいろ考えられます。しかし、調べてみましたがそのような事実は出てきませんでした。どこからこんな話が出てきたのかはわかりませんが、亀田大毅さんをよく思わない人が流した根拠のない話のようです。

これは私の想像ですが、ボクシング引退後もテレビなどにもちょくちょく出演していることから、普段は礼儀正しい好青年なんじゃないのかなと思います。態度が悪くて」横柄な人をあえてテレビに出演させることは考えにくいですからね。

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試合後、内藤大助に謝罪したって本当?!

2007年10月11日 東京・有明コロシアムにてWBC世界フライ級チャンピオン内藤大助対WBC世界フライ級14位の亀田大毅の試合が行われました。同級王者の内藤大助選手に序盤からキャリアの差を見せつけられ、自慢の強打は全然当たらず劣勢の中で迎えた最終12回には度重なるレスリングのような反則行為で前代未聞の減点3を受けました。

2人のジャッジが10ポイント差をつける0―3の大差判定負けで、デビューからの連勝も10(7KO)でストップしました。内藤大助選手は、33歳1カ月の日本人最年長防衛記録に成功しました。初めて日本人のしかも王者との対戦で、これまで実力の良く解らない外国人とばかり試合をしてきた亀田大毅選手の真価が問われる試合だっただけに、あまりにもお粗末な結果に試合後、会場からは罵声が飛び交いました。

これもすべて、試合前から15歳も年上の王者を「ゴキブリ」と見下し、試合前日の調印式では「負けたら切腹するよ」とまで宣言して、こんな結果で負けてしまった見返りでしょうね。試合翌日、謝罪会見が行われ本人の亀田大毅選手は憔悴しきっていて、一言もしゃべることはありませんでした。その代り兄の亀田興毅選手が謝罪し会見は終わりました。

亀田大毅選手は、この試合での反則行為により1年間のボクサーライセンス停止処分を受けました。その後、内藤大助選手の自宅に直接謝罪しにいったとのことです。この謝罪のことについてマスコミは一切報道せず亀田家の批判だけをしていましたね。18歳の亀田大毅選手にとってはかなり辛い現実だったでしょう。

2015年に網膜剥離を理由にボクシングは引退しましたが、最近はバラエティなどテレビで見かけるようになりました。一部では批判的な意見をいう人もいると思いますが、第二の人生をがんばって欲しいものです。

まとめ

  • 亀田大毅選手がUSJを出禁になっているとの話がありましたが、いりいろ調べてみましたがそのような事実はなかった。昔の素行をよく思わない人が流したデマのようだ。
  • WBC世界フライ級チャンピオン内藤大助対WBC世界フライ級14位の亀田大毅の試合が行われ、反則行為あった亀田大毅選手が判定負けした。試合後、反則行為により1年間のボクサーライセンス停止処分をうけた。その間に、内藤大助選手の自宅を訪れ謝罪した。

現在は、ボクシングも引退し兄の亀田興毅さんと同じくタレントとして活躍中の亀田大毅さん。世間の風当たりはキツイかもしれませんが、まだまだ若いですので第二の人生を頑張っていってもらいたですね。

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