早稲田実業学校高等部入学時より、超高校生スラッガーとして話題を集め、高校通算１１１本塁打の記録を作り更に注目されることとなった清宮幸太郎選手。そんな清宮幸太郎選手の父が、熱狂的な阪神ファンでであるとの情報がありましたので詳しく調べてみることにしました。また、清宮幸太郎選手の守備が下手な理由と今後の守備位置についても一緒に調べてみたいと思います。
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清宮幸太郎、父は熱狂的な阪神ファン？！
清宮幸太郎選手が有名になった理由はその高校生離れしたバッティングにあると思いますが、その他に父である清宮克幸さんの存在があると思います。清宮克幸さんは、大阪府出身で元ラグビー選手でもあります。その後、早稲田大学ラグビー蹴球部の元監督を務めたり、現在はジャパントップリーグヤマハ発動機ジュビロの監督を務める有名人です。
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阪神タイガースのファンである清宮克幸さんは、沖縄宜野座キャンプを訪れるくらい熱狂的なファンです。同じ早稲田大学出身の、鳥谷敬選手と談笑している姿も目撃されています。大の阪神タイガースファンの克幸さんは、きっと息子の幸太郎選手に阪神タイガースに入団してほしかったと思います。
２０１７年１０月２６日、ドラフト会議が行われ阪神タイガースは予定通り清宮幸太郎選手を１位指名しましたが、阪神タイガースを含め７球団の指名を受けました。くじ引きの結果、日本ハムファイターズが交渉権を獲得しました。この瞬間、父の清宮克幸さんはさぞ、ガックリしたことでしょう。何を隠そう私も阪神タイガースファンなので、この瞬間はがっかりしました。
しかし、清宮幸太郎選手は自分を成長させてくれる球団ならどこでもいいと言っていますので日本ハムファイターズできっと活躍することでしょう。来シーズンが待ち遠しいですね。
守備が下手な理由と守備位置が話題に！？
２０１７年１０月、ドラフト会議にて日本ハムファイターズと交渉することになった清宮幸太郎選手。高校時代からたまに聞こえてくる話が、清宮幸太郎選手の守備力の話です。守備が抜群に上手いとの話であれば何の問題もないのですが、聞こえてくる話はその反対で「清宮って守備うまくないよね」や「バッティングはいいけど守備がちょっとね」など守備が下手との声がちらほら聞こえてきます。
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清宮幸太郎選手の守備が下手な理由はわかりませんが、専門家の人の意見でも守備の下手さはよく言われています。守備位置は、プロに入ってもファーストしかないなとの意見も多いですね。しかし、今回ドラフトで交渉権を得たのはパ・リーグの日本ハムファイターズで、DHがありますので守備が下手でも問題ないですね。
ただ、シーズン中交流戦がありますし将来メージャーを目指すなら守備力の低さは問題になりますので、これから先、守備力をあげる練習は相当しなくてはならないでしょうね。
まとめ
- 清宮幸太郎選手の父である清宮克幸さんは、キャンプ地を訪れるほどの熱狂的な阪神タイガースファンだった。
- 清宮幸太郎選手の守備が下手な理由についてはわからなかったが、専門家の目か見ても守備力は低いとの評価だった。救いは、パリーグの日本ハムファイターズが交渉権を得ましたので、パリーグはDHがあり守備につかなくてもいいのでセリーグの球団に入団するよりはましかと思われる。
プロ野球ドラフト会議が終わり、今まで以上に世間の注目をあびることなる清宮幸太郎選手。今後、日本ハムファイターズとの入団交渉し入団することになるでしょう。来年の今頃はどのような評価になっているか今から非常に楽しみです。