木戸愛の父親はあの人だった!最新パターグリップはこれだ!

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2008年のプロテストに合格し、2012年の『サマンサタバサ ガールズコレクション レディーストーナメント』で初優勝した木戸愛選手。女子プロゴルフ界でも指折り飛脚の持ち主の彼女の父親があの人だったという情報を得て調べてみることにしました。

また、木戸愛選手の最新パターグリップについても一緒に調べてみたいと思います。

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引用元:http://player.pargolf.co.jp/megumi-kido/

木戸愛の父親はあの人だった!

木戸愛選手ファンのあなたならもう知っているかもしれませんね!しかし、知らない方のためにあえて言うと木戸愛選手の父親は何を隠そう、プロレスラーの木戸修さんです。木戸修さんは大技を使うレスラーの多い中、地味な技である脇固めやキド・クラッチなどの関節技でファンを湧かせたレスラーです。

写真は2012年の『サマンサタバサ ガールズコレクション レディーストーナメント』で初優勝した時のものです。

引用元:http://number.bunshun.jp/articles/-/270179

2001年に1度引退をしましたが、2005年再び現役復帰しました。現在試合はほとんどしていないようですがまだ引退はされていないようです。木戸修さんは、新日本プロレス時代にゴルフを始め、そのうち木戸愛選手もゴルフに一緒に連れて行くようになったそうです。

10歳から本格的にゴルフを始め、木戸修さんが、プロゴルファーになるなら強いところでもまれたほうがいいとのことで、宮城県の東北高等学校への進学を奨めたそうです。入学時、1学年上に原絵里奈選手と有村智恵選手が在籍していて恵まれた環境の中でゴルフの技術を磨くことができたようです。

その結果が、2008年のプロテスト1発合格と、2012年のツアー初優勝につながってると思います。

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最新パターグリップはこれだ!

国内外問わず、プロからアマチュアまで幅広く使われているスーパーストロークのパターグリップ。通常のパターグリップはクラブヘッドに近づくにつれて細くなっていきますが、スーパーストロークグリップはグリップの太さが上から下まで同じなのが特徴です。

太さが一定なことで右手に余計な力が入らず手首のローテーションを抑えてくれるそうです。木戸愛選手もスーパーストロークグリップを使用していて、これに変えてからパターの調子が良くなったようです。

2012年の『サマンサタバサ ガールズコレクション レディーストーナメント』の優勝以来、勝ち星がなくスイングを改造したり道具を変えたり試行錯誤していたようでが、そんな中で一番の課題だったパッティングをどうにかするために海外の一流選手の動画を参考にしたりしながら、辿りついたついたのがアメリカ男子プロゴルファーのジョーダンスピース選手のパッティングでした。

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2143947254972337601/2143947812376822103

ジョーダンスピース選手がスーパーストロークのパターグリップを使用していた事とグリップの握りがクロスハンドだったのを参考にして試してみたところ非常にしっくりきたようです。それ以降、パッティングの調子が格段に良くなったようです。

まとめ

  • 木戸愛選手の父親は、知る人が知るプロレスラーの木戸修だった。ゴルフを始める切っ掛けも父のすすめでプロをめざすようになった。
  • 木戸愛選手の最新パターグリップは、スーパーストロークグリップだった。しかもグリップの握り方はクロスハンドだった。これは、アメリカ男子プロゴルファーのジョーダンスピース選手を参考にしていた。

木戸愛選手の父親が、木戸修さんだったのは本当に驚きましたね!私はゴルフファンでもありプロレスファンでもあるので、ここで木戸修さんが出てくるとは夢にも思いませんでした。二人とも面識はありませんが、不思議と親近感がわいたように思います。(笑)これからも、木戸愛選手と木戸修さんを応援していこうと思います。

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