ゴルフ初心者のあなた!必見!ウェッジ選びの5つのポイント

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ゴルフ初心者のあなたは、ウエッジにはどんなものがるか分からないですよね!私がゴルフを始めた20年前は、アイアンのセットにアプローチウェッジ(AW)やサンドウェッジ(SW)がセットで入っていたのですが最近は、自分の好みにあったものを選ぶ人が増えたのでセットに入っていない場合が多いです。

これからウェッジについて分かりやすく説明しますので、是非参考にしてみてください。

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ウエッジ選びのポイント

1)ロフト角

ロフト角は、どれくらい飛距離がでるかどれくらいボールが上がるかを決めるために重要なポイントです。一般に市販されているロフト角は48°~64°で2°刻みで販売されています。

ロフト角別分類としては

  • アプローチウェッジ:48°~53°
  • サンドウェッジ:54°~58°
  • ロブウェッジ:60°以上

となります。ゴルフ初心者のあなたは、ウェッジのロフト角を選ぶとき4°刻みで持つのが理想とされていますので、アプローチウェッジが52°で選んだ場合サンドウェッジは56°というふうセッティングしてみてはいかがでしょうか。

2)バウンス角

ウェッジ選びのポイントでロフト角と同様にバンス角も非常に重要なポイントになります。バウンス角は簡単に言うと、ソールので出っ張り具合の角度のことです。バウンスには次の2つがあります。

矢印の出っ張っているところがバウンス

  • ローバウンス→バウンス角が小さい・・・0°~8° 地面にささりやすくなるが、芝の薄い所やベアグランドから打つ場合ボールを拾いやすい。
  • ハイバウンス→バウンス角が大きい・・・12°~16° 地面にささりにくくダフリやザックリが少なくなる。

ゴルフ初心者のあなたには、バンカーショットやアプローチショットなどでダフリにくいバウンス角の大き目(10°以上)のウェッジをおすすめします。

3)ソール幅

ソール幅もウェッジを選ぶポイントとして重要で、ソール幅が広くなればダフリのミスも少なくなりバンカーショットも打ちやすくなります。初心者のあなたには、幅の広い目のウェッジがおすすめです。

フェースを開いてショットを打ったり、ボールの高さをコントロールしたい上級者の方にはソール幅の狭い目のウエッジがおすすめです。

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4)ヘッドの大きさ

ウェッジ選びのポイントでヘッドの大きさもあります。ヘッドが大きい方がやさしく安定したショットが打てます。なので、初心者のあなたには大き目のヘッドののもがおすすめです。しかしヘッドが大きくなれば操作性は悪くなりますので、操作性を重視したい方には大きいヘッドは不向きです。

5)人気メーカー(ブランド)

ウェッジの人気メーカー(ブランド)としては

  • タイトリスト(ボーケイウェッジ)
  • フォーティーン
  • クリーウランド
  • キャロウェイ(マックダディー)

などがあります。ゴルフ初心者のあなたは、好みのメーカーのウェッジを選べばいいかと思いますが、ロフト角違いのものを購入する場合クラブのスペックが揃った同じメーカーのロフト角の違うもので統一した方が使いやすいと思います。

まとめ

  • ウェッジのロフト角には、48°~64°まであり、ゴルフ初心者のあなたが購入する場合4°刻みで購入するのがおすすめ。
  • バウンス角は、0°~8°のローバウンスと12°~16°のハイバウンスのものがある。ゴルフ初心者のあなたにはダフリにくい10°以上がおすすめ。
  • ソール幅は、幅が広い方がバンカーショットは打ちやすいのでゴルフ初心者におすすめ。
  • ウェッジのメーカーにはタイトリスト、フォーティーン、クリーブランド、キャロウェイなどがあり、初心者のあなたは自分の好みのものを選べばよい。

今でもメーカーオプションとしてアプローチウェッジやサンドウェッジは販売されていますが、ロフト角やバウンス角などでウェッジを選ぶのが主流となっています。ゴルフ初心者のあなたも最初から自分にあったウエッジで練習して慣れていってもらえればいいと思います。

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