ボクシングの元３階級制覇王者の井岡一翔さん。２０１７年１１月９日に井岡一翔選手が突然のＷＢＡ世界フライ級王座を返上した事から、もしかしたら引退するのではとのうわさも出ていました。電撃引退の理由は何なのか調べてみたいと思います。
また、ボクシング引退後の予定についても一緒に調べてみたいと思います。
引用元：https://www.daily.co.jp/ring/2017/12/31/0010862421.shtml
電撃引退の理由は？！
２０１７年１１月９日に、突然ＷＢＡ世界フライ級王座を返上した井岡一翔さん。ジムの会長である井岡一法さんの話では「試合への準備が間に合わないので、いったんベルトを返上しようということになった」とのことでしが、この時多くの方は”もしかして引退”と思ったはずです。
毎年１２月３１日に試合を行うのが定番となっていて、大みそか興行は２０１１.年から６年連続で試合しており、年末のボクシング界の“顔”そのものでした。その日を意識してか１２月３１日電撃引退会見を開きました。
その時の井岡一翔さんが語った電撃引退の内容が、「さらなる人生の目標を見つけたので４月の５度目の防衛戦の前に引退を決めました。次のステージに進むビジョンはできています」と説明しました。ボクシングに関しては、３階級制覇も果し井岡一翔選手的には目標が達成されボクシングに対するモチベーションが保たれなくなったのではないでしょうか。
多くの格闘家が現役を引退するときは、モイベーションを保てないとの理由が多いのはよくある話です。井岡一翔さんもその一人なんだと思われます。
引退後の予定はどうなの？
１９８９（平成元）年３月２４日生まれの現在２８歳の井岡一翔さん。まだまだ若い彼が引退後、どのような予定があるんでしょうか？今後のボクシングの復帰は、「ゼロではない」と含みをもたせたものの、ボクシングの本場アメリカに進出することに関しては否定しました。
今後の予定に関しては「さらなる目標があるが、今は言えない。しかるべき時が来たら言いたい」と明かさなかった。ボクシングではない格闘技を始めるのか、叔父さんの井岡弘樹さんのようにボクシングジムを開くのか、芸能活動するのかいろいろ想像できますが、今のところなにをする予定なのかはわかりませんが、今後の動向に注目していきたいと思います。
どのような道に進もうとも、今まで以上に頑張って欲しいと思います。これからも井岡一翔さんを応援していきたいと思います。